2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

無風の風

なるべく風を意識して歩いていようとすると、場所によってそれには香りがついてくる。風はそこに停滞するわけではなく、ちょっと前には公園の木々の間を通り抜けて葉っぱの息を吸いながらこちらに向かって直前に焼き鳥のニオイに包まれて自分の周りを通り過…

マイナスでよかった

小学生を通じて毎年の通信簿に必ず担任の字で書かれていたのは「どうやっても片付けができないようです」の文字でした。かたづけができないその一方で、恐ろしくミリ単位までこだわるような遊びなんかをしていた当時はあまりにも極端な。サイコロを黙々と転…

奇跡の通訳 耳と口の味付け

子供のころはいつも食べていた(うまい棒・・)ものが大人になってはめったに口にしないものが言葉にもあったりします。 年を経た分、単体のものから食べ合わせ・素材を組み合わせることを知って幅が増えるようになったとしても肝心なのは調味料だったりしま…

言葉の生態系と色あわせ

昔にどこかで(ここかも・・・)書いた話を少しぶりかえすのですが、外国の友人と話をしたときの内容にて 「100万種類の生物が合計で100億あったとして、種類がいくら減っても実は合計はほとんど100億だとしたら、人間はいったいどのくらいの「なに…

星が光るのか?

忙しいということは自分の時間が有効に使われているとは別の問題だったりもしますが、過去の「善意戦争」が遙か昔の事に思えてしまいます。 「あの頃」は夜間でも遠くまで見えるような高性能な夜間スコープを目につけたままでいたような気持ちでしたが久しぶ…