「善意の転載」・はないちもんめ

ヤフーブログを開設して1ヶ月くらいした頃、新着記事を何気に見ていたときのとあるブログにて

「必ず読んでください!」の注意書きを読むと


「私のブログにコメントをする場合にはまずゲストブックにて趣旨を書き、許可なきコメントは受け付けません」

なるものに出会ったことがありました。


約2年前くらい?だったか、確かヤフーブログができてから半年位での出来事だ記憶があります。



結局は見るだけ見て逃げましたが、いろいろな記事を読んでいると「素通り禁止」とかあるのですね。うーん。

なんとなく「あなたは18歳以上ですか?」のENTERを押すような気分?になります。


転載でも「転載させてください」に対して「はい、どうぞ」か「お断りします」があったわけです。

もみ手に値するコメントが必要なのか、許可をいただくまでの濃密な関係が大切なのかはわかりませんが、

別IDなどでの偽装的挨拶にて簡単に入手できるのであれば関係も何もいらないわけで、

要は個人的なはないちもんめになってしまうのかもしれません。



そこには「相談しよう」の段階は端折られますので、いきなり「きーまった(決めてあった)!」の結論が。

これが実名だったらもっとひどいのか、匿名だからこその現象なのかは判りかねます。が、

子供の頃の「〜ちゃんにもお菓子、分けてあげなさい」「いや!」にも似ていると思えてしまうのです。