「善意の転載」 転載機能を捨てる日
「※冒頭の挨拶
http://d.hatena.ne.jp/straymind/20070319#p1
この記事はstraymindさんの記事を読んでそこから発想を得ることができました。」
もしもヤフーが転載機能を廃止するのなら・・・?
とは思いましたが流用も含めて考えてみました。
① 転載機能の有料化
ヤフーにはアバター機能という自分を擬人化したパーツがありますが、これには顔や服、背景など
無料から有料、¥400以上するものなど(さすがディズニー・・・)様々です。これらを買って
相当な数のパーツをストックできるので気分?によって着せ替えが可能です。
もし転載したい記事があったのであれば¥10でも有料化になればもう少し内容も変わるのかなと。
事前にプレビューにて転載したい記事を見てからボタンを「ぽち」で。
本当は元記事さんへの報酬があればですが、いくらでも悪用ができるのでポイント制にでも。
② 転載記事「数」制限
いまごろ気づきましたが、はてなでは日に1つの記事を作成なんでしょうか?ヤフーでは命ある限り
いくつでも投稿できるので。その中で「うーむ、写真をたくさん投稿したいのじゃ」と思っても
転載する・したいユーザーの制限があればまた別かなと。
もちろん内容にもよりますが、
「大人としての記事に対してのお子様的制限なしでのオトナブログ」が成立するのであれば
しっかりとした検閲のようなものがあればまた良いかと。かといって
「ヤフーSM」や「ヤフーフェチ」などのカテゴリーが増えることはないでしょう・・・
③ 転載という呼び名がいいのか?
サッカーのような「期限つき移籍」じゃないですが、なにかしらレンタルに近いものではと。
実はトラックバックはその意義がぜんぜん違うと思いますが、転載が携帯の一斉添付メールとすると
トラックバックはポケベルかなと勝手に感じました。そこに至る手段の差という事で。
転載ではないけれど転載・・・いい転載?(何が?)と考えがうまく表現できないです。