転載機能はタダよりも高いのか
ヤフーの転載機能、ここのブログは基本的には無料で使用できます。プレミアム会員などには
相応の特典はつきますが、相応ということで。
まずは無料で使える機能でほとんどのことができるので「とりあえず」不満はないとして・・・
「ヤフー公園」は無料で遊べる市町村が管理している公園であるのならば、滑り台にしても何でも
「我流」にて遊べる、しかも何時間でも遊ぼうと思えば独占して遊べることも可能です。
たまにお父さんが水のみ場の近くで洗車もしたりしています。・・・水も無料です。(がくっ)
・・・水も無料・・・か?
本当はそれは「いけない」ことですが、「とてもいけないこと」に発展しにくいものです。
通報があれば怒られはするでしょうがいきなり手錠はないだろうと思っているでしょうし。
罪の意識からいえば低いレベルではないのでしょうか。
ヤフーの転載機能も無料です。むぅ。
これってとても押すのに(使うのに)きっととっても罪の意識も低いのでしょう。いや、
罪って何?くらいに設置されているのでしょう。きっと犯罪性もないのでしょう。
なぜなら公にされているからではと。(と、思わなければやっていけない・・・)
いまだに転載機能はあるべきではないとの気持ちでいますが、両腕を組んですわったまま流砂に
流されているような感じです。「ん?・・んん??!」
ヤフーが唱えた(こんな風に使ったら楽しかろう的な)転載機能とは
「わーい!このイラストかわいいからちょうだい!!」
「うん、いーよ!みんなにもどんどん宣伝してね♪」
くらいのお気楽機能を商用化したら使えるかも・・・だって他では無理だから・・
ならばそれをオトナが使用する事の違和感がそこには存在すべきなんでしょうか。それとも
オトナでもブランコや滑り台で十分に遊べるでしょう、しかも無料で・・という「やさしさ」
なのでしょうか。
無料、しかもベータ版という仕様の中、永遠の過渡期ともいえる縮図の中でより一層の将来への
改良をすべく活動している第一世代が次にシフトするとき、「先祖」たる人々は何を想うのか。
転載機能は、タダより高いものはないという諺を実感する現代の考証かもしれません。
転載したい場合に「転載希望」というボタンを押すと、元記事さんに連絡が。その間、ボタンは
黄色が点滅して待機状態に。
元記事さんは相手を確認してそこで良ければ「転載許可」ボタンを押す。すると黄色のボタンが
青になって「転載可能」状態に。
それをクリックすることによって転載が可能に。
・・・になっても問題は変わらないのだろうな。特には。